改造作業が終わりました。
配線を点検して通電テスト
(4角いトランスは取り付け穴確認のため取り付けた)
必要なところへテスターをつないで電圧を監視します
8B8五極管出力段の定電流特性を測定(ちょっと流しすぎかな?)、出力を0~最大値まで変化させても指針はほとんど動かないでしっかり定電流特性を示している
特性測定結果
出力ー歪率 (1kHz)
最大出力は3.8W/1kHz/5%
(0.25W付近に段差があるのは測定器レンジ切り替えの影響)
周波数特性
5Hz~50kHzでは=3db とまずまずの特性、
200kHz以上に多少凹凸が見られる
これで実験結果は良好と判断
新しいシャーシを購入してステレオにしようと考えたが、再度ばらしてステレオ構成に組みなおすことにした。