真空管アンプ製作

真空管アンプの自作記事です

マッキン4D32ppの修復(4)

電源部シャーシを設計し、自作の友さんに製作依頼したが、事情があって遅れ遅れになってしまいました。

 

その間、他のことをしながらアンプ回路を検討しました。

肝心な4D32の動作検討です。

参考にした「送信管アンプ、」に記載されている動作例を元にしました。

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電源トランスの関係で

EB=450V

Esg=250V

RLは不明(推定3.5k)

Eg1=-20〜25V

 Ip=60mA/本

最大出力は約80W

と一旦定めました。

後は調整しながら決めることに。