真空管アンプ製作

真空管アンプの自作記事です

6C41Cppの修復(2)

 


6C41Cppの修復(2)

写真:(1/2)6C33C で動作確認しています

ヒータが片側しか点灯していない

 

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写真:片側ヒータ点灯では片肺飛行のような感じ

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 写真:増幅段は6SL7→6SN7にしてテスト中

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写真:テスターを動員して4本の6C33Cのカソード電圧を監視

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写真:自己バイアス動作のため4本のカソード電圧を確認している

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なんとか動作確認ができました

 

しかし、テストしている内に(1/2)6C33Cではもったいない気がして

(1/2)633C=6C41Cと考えて6C41Cに交換してみました(ヒータ配線を変更)

 

写真:6C33C(左)と6C41C(右3本)の姿、かなり大きさが違う

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ほぼ(1/2)6C33C=6C41Cと同じように使えることを確認

この後このアンプは「6C41Cpp」と変えることにしました。

 

写真:6C41Cでテスト中

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