真空管アンプ製作

真空管アンプの自作記事です

new 5670W×8×2

new  5670W×8×2の製作

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小型化した趣旨

プリント基板を既製品シャーシに収めるには、旧版では大きくて既製品シャーシも大きくしないと入らないため、基板の小型化を図った。

 

写真説明

先に製作した同じ5670W×8×2のプリント基板を小型化した新版(改訂版)です。

シャーシも小型になりました。

大きさは

プリント基板

旧版:225×125

新版:200×100

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シャーシ:ゼネラルトランス製

旧版:400×300×70×2(特注)

新版:400×250×60×2(2MM-283)

 

この大きさで最初の写真のように電源トランス、アウトプットトランスなどが後方に丁度入ります。

 

これで他の人にもつくりやすくなりました

 

5670W×8×2に関しては

電源トランス:PMC-190M(ゼネラルトランス)

アウトプットトランス:DE-8K7W(Arito's Audio Lab)

を使うことができます。

(注:DE-5K7Wは8K7Wに訂正しました)

 

6414と6463では、PMC-190Mではヒータ巻線容量が不足するため特注トランス(KN-2219)をつかいます。

 

新版5670W×8×2は今製作中の3P50ppの次に製作する予定です。

 

旧版の5670Wpp×8×2

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