21GY5×8×2+21LU8×2 OTL-PTL の試作
高齢になり、重いPTやOPTを使った大型アンプの製作ができなくなった。
そして、OTLとはいえ大型には重いPTをつかわなければならない。
それて、重い鉄モノを使わないアンプを試作した,
要点は、AC100Vから必要なDC電圧を得る事である。
真空管ヒータもAC100Vから供給する必要があるので、6.3V球は使いにくい、そこで、トランスレス球を使うとやりやすい。
ここではコンパクトロン21V450mAヒーター球21LU8+21GY5×4を直列にしてAC100Vで点火し、LR合計20本を使っている
まだ課題はいくつか残るが試作としてはまずまずまずの出来となった
回路、製作,調整の過程はこのブログ内に掲載している
このままでも実用になりますが、使用にあたってはAC100Vラインに絶縁トランスを入れて使うのが安全です。