真空管OTLアンプ研究-13
フッターマン H-2型OTL 新版製作
写真:新作の6C19P版

H-2型OTLアンプは作りやすく調整もテスターで出来る事がわかった
それで、出力管を変えたらどうか?と
①12B4A×10×2:オリジナルH-2型
②6C19P×8×2:ロシア球、安価で高性能
③10CW5(T)×10×2:欧州球、広く使われている、8V、10V、15V球などが安価に出回っている
④7233×8×2:米球、4種類の中では最も高価たが、メーカー製OTLに使われている(未完成)
の4種類の球を使えるようH氏に基板を作成してもらった。この4種類は自分の在庫球であるのと、@500〜1000円と比較的安価に供給されているからである、使う本数が多いので、安価なのが良い、
10CW5は5極管6CW5のヒーター10V球なので、三結で10本直列にしてAC100Vから点火できるからヒータートランスが不要となる
もちろん他の球、例えば30A5や22JR6、多くの水平偏向出力管などもヒーター点火を工夫すれば、使用できる
注:バイアスの深い球、例えば6080や6AS7Gは不向きだが、Ebbを120V以下に低くして使うとよい
今時点では、上記①〜③までの球を使ったH-2型が完成している
中でも②6C19Pは有用な良い球なので,基板1枚にまとめて製作した。これを最終版として提供できればと思っている
写真:左12B4A、右6C19P
写真:10CW5(T)×10×2(電源ケミコンの種類が違う)
