真空管OTLアンプ研究-25、-26
(-25)26HU5(T)SEPP×4 OTL mono
(-26)36LW6(T)SEPP×4 OTL mono
この2式は,外観も回路もよく似ているので,写真では区別がつきにくいので同時に掲載する
写真:26HU5
区別はブラウンカラーシャーシ

写真:36LW6
こちらはシルバーカラーシャーシ

醍醐LPレコードコンサートで活躍
写真中央2台が26HU5版,両端2台は「-24」の6LF6

醍醐LPレコードコンサート最終回第50回で活躍した

真空管26HU5/36LW6は真空管OTLアンプ自作に適した球、大型水平偏向出力管である。
(36LW6はヒーターが36V)
何と言っても
26HU5はヒーターが26V球なのでAC100Vから点火しやすい。
36LWはヒーター36Vなので、AC100Vから点火しにくいので36Vで点火,(3本使用ならAC100Vで点火できる)
その他には大型水平偏向出力管として
プレート損失30W
オクタル(8ビンGT)ベース
とOTLアンプ向きの使い易い球である
26THU5は、以前( )に掲載したOTLアンプがある


この2台は既に嫁入りしており、手元には無いので新しく製作した、
新しくつくる上で留意した点は
①最大出力は80W/16Ω
②モノラル構成
③電源フィルター用ケミコンとオイルコンの使用
特にケミコン容量は4個で、合計容量1万uF以上
④真空管回路、特に音声信号が直接通る抵抗は10kΩ以下になるようにする
⑤そのため真空管負荷抵抗方式にする
⑥出力管はCFドライブとする
⑦出力管ヒーターはパラレル点火する。球によってヒーターの立ち上がりに差が出るのを避けるため
(同一メーカー,同一ロット品ならばAC100Vで点火できる)
⑧その他に、OTLアンプ自作に必要なチェックメーター、Rコアトランス採用など
最終的な回路図は以下の通りとなった
注意:26HU5版

