真空管アンプ製作

真空管アンプの自作記事です

4P55se改造

4P55se改造

4P55 Ipの 増加対策

抵抗10W 500Ωが入手しましたので,テストします

動作条件は

Eb=475V

Ip=110mA(Ek=33Vから計算値)

 Rk=300Ω(750Ωと500Ωをパラレル接続)

正面メーターは約1/2で表示

プレート損失は約50Wとなり.最大損失の約63%となり、充分安全な範囲です

 

この状態で

最大出力24W/8Ω/1kHz/5%

出力0.5W時歪率0.15%/1kHz

となりました。

最大出力時に波形上下がほぼ同時にクリップするので最適動作点と思われます

これで4P55のプレート電流は、当初より約倍の電流値になりました

①測定風景

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② R側球とEk電圧

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③増幅段球とL側弾とEk電圧

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これで、電気的性能は良くなりました。

この後、このアンプには入力ボリュームが無く使用上不便なので、入力ボリュームの取り付け、配線の改良など、少し手を加えます。