真空管アンプ製作

真空管アンプの自作記事です

真空管OTLアンプ研究

真空管OTLアンプ研究  修理編-3

フッターマン OTL-3

第七話

なんとか、全体的に上手く動作することが確認できました。

問題のリレーが見つからないままでしたが、ある時ヤフオクで発見したリレーがありました、

松下パワーリレーより、少し大きめでしたが、

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これならなんとかなりそうだ、と判断してゲット、早速 AC100V回路の改修に入った。

ところか、後からわかったことだか、またこのタイマーが曲者だったのだ、

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タイマーとリレーでスロースタート方式に
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最終的に抵抗と AC on/off スイッチを取り付けた

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タイマー曲者は、供給電力が多くて、パネル面スイッチ接点の容量では不足し,接点が燃えて飛んでしまった事だ

このスイッチはプリント基板接点になっていて、元のリレーでは大丈夫だったが,タイマーに変えたら電流過大で燃えてしまったという訳

これは、もう直せないので、メインスイッチをつける事になった、と言う次第。

 

ともかく、スイッチとタイマーと抵抗の追加、パワーリレーの交換で、 AC100Vの ON/OFFは問題なく供給できるようになった。

 

このOTL-3は、私が買ったので、勝手に改造するのは自己責任であるから問題ないが、他者の所有物であればこんな改造はできないものだ、

 

このOTL-3の修理のおかげで、この後,フッターマンOTL-4、2台目のOTL-3、それにカウンターポイントSA-4の修理に随分役立つことになった。  

これらアンプの修理過程はこの「はてなブログ」内に掲載しているので、ご関心ある方は,ご参照ください.

 

後日談

とにかく、大きくて重いのには閉口、自分が使うには、3Fオーディオルームに持って上がれない。

それで、一通りOTL-3の勉強が出来たので,12月にヤフオクに出した。

幸い落札者があり売却したが、新潟県の業者らしい、引き取りが条件だったが、冬場で直ぐ引き取りできないから春になっら引き取る約束になった。

そして春、引き取り来る連絡があった。

取り扱い説明書や回路図を作成、試聴出来るように準備して待っていた、

引き取りに来た人は、なんとロシアの青年,カタコトの日本しかわからないので、説明や試聴はなく、荷物だけ引き取り帰っていった。

 

察するに、ロシアからの仲介で落札した模様、おそらくロシアに渡って行ったと思われる。 

説明書にはメールアドレスを記載したので何か有れば、連絡があるだろと思っていたが、以降今日まで音沙汰なし、無事に働いていてくれるように願うばかりである。

以上