真空管OTLアンプ研究 修理編-4
COUNTER POINT SA-4 mono 2台
第七話
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いよいよ電気を入れるときに、最も緊張する場面だ

要所電圧
メーターが振れて、各6LF6のIpを指示
増幅基板上のVR2個(後に上部BIASのVRと下部VRの調整が重要とわかった)
SA-4には、DC電源に大容量ケミコンが使われているが、スイッチONで、いきなりAC100Vが入るようになっている
しかし、最初の電源投入では、そうはできない、まして部品を取り替えて修理したばかりである
増幅基板の半固定VRを中央位置に置き、
通電の準備を終えて、いつも以上に緊張する。
多数つかわれているツェナーダイオードやトランジスタなどの半導体部品が壊れてないように祈りながら、スライダックでAC100Vを徐々に上げ、要所に繋いだテスター電圧を見ながら、匂いや煙に注意しながら。
真空管が働き出すのはAC75V付近からなので、80V付近で一旦止めて動作を監視する、
前面のメーターが振れはじめる、しばらくすると出力リレーがカチッと働く
出力DC電圧もゼロを指している
オッ上手く働いてそう?
ホッと一息、安心
ACを95V付近でさらに様子をみて、異常ないので、100Vで止める
DCサーボ(帰還)も上手く働いてそうだ
と、ここまでは、思いの他上手く働いている
第八話に続く