真空管OTLアンプ研究 修理編-4
COUNTER POINT SA-4 mono 2台
第十話
写真①ファンで強制空冷が効果的に

②出力管6LF6上部にファンを置く
問題のDC安定度
細部の確認状況は割愛させていただくが、結果からすると充分安定である事がわかった。
増幅器基板についている2個の可変抵抗器の調整によって最良点がわかり、その時点でAC100Vラインを90〜105V変えても大丈夫だったので、DCサーボ回路(DC帰還回路)はしっかり働いている様子
保護リレーが働くのは85V位に下がってからであった。
最大出力でも、DCバランスはとれているが、この8本の6LF6の発熱が凄いので、各部品に与える熱が心配になる、つまりこれが一番の問題だと思われた。
それで、実使用ではAC100V用ファン2個を上面板の上に置いて使っていただくことにした、
これにより、DC安定度が更に良くなり、長時間使用ができるようになる
③信号を入れて動作チェック

全く異常なく動作を確認したが、最大出力は100W/8Ωにもなる大出力OTLアンプてある。
最終的にケースを閉じてファンで空冷しながら確認した。
第十一話に続く