真空管OTLアンプ研究 修理編9
MIYAZAKI 7242 OTL修理
第二話
このアンプは,動作品だったので別段の不具合はないと思っていたが確認のため点検調整した
当時の記録をたどると、かなり手入れした様子があった
https://arunas001.hatenablog.com/entry/2021/12/04/221803
いろいろ手を入れて順調に働くようになった。
チェック用メーターがついているので、再調整は楽にできる
真空管7242


回路は前出の6C33COTLと同じ構成で、宮崎方式OTLアンプ。
電気的には、7242としては軽い動作条件なので、もう少し電流を増やして350mA程度にしてみるのも良いかもしれない.
通電後30分ほどじわじわと電流が増えて,1時間ほどで安定する、更に1時間ほど経つと音が艶やかに鳴り響いてくるようなる。
大きくてがっしりした電極構造から見ると電極が温まって音が良くなるのに時間がかかるのがわかる

6C33Cでは、低域にエネルギー感があったが、
7242では中高域にエネルギー感があり、両者の違いがよくわかる。
回路方式が安定しているので長時間でも問題なく動作している。
このアンプは、今、オーディオ友O氏の下で活躍している
蛇足ながら、先立って製作した自作7242OTLアンプ、重いのでモノラル2台に分けている
こちらは、拙スタイルの縦長になっている
