真空管OTLアンプ研究
修理編-10
オーディオ専科 森川 7242 OTL(mono)
(オ専科7242OTL)
第一話
先に紹介したが、自作 7242 OTL はこのアンプをもとに製作した
参考文献:森川忠勇著「オーディオ真空管アンプ製作ブック」
自作するきっかけになったのはこの文献であるが、真空管7242が入手できたからでもある。
今では、専門店でもヤフオクでも入手難球だと思う貴重な球である。

箱にプリントされている価格は買った当時のものと思うが、4本では相当な出費だった。
オ専科7242OTLの特徴は、打ち消し回路を使わずにトランスでSEPP平衡ドライブしている点である。OTLなのにトランスを使うのは?と思ったが、ちゃんとした理由があり、平衡ドライブを狙ったからとおもわれる
真空管回路図(電源部は除く)

ところが、このトランスはTAMURA B-5005 で入手難品、ヤフオクで一度見かけたが、高価になり過ぎ断念してしまった。
それで,真空管ドライブBPN方式に回路変更して製作した。

さて,本家オ専科7242OTLはナフオクでゲット、出品者が前段の真空管4本を無作為に外してしまい、所定位置が不明の不動品との説明であった。
第二話に続く