真空管アンプ製作

真空管アンプの自作記事です

6MN8ppp×2

6MN8ppp×2 整備点検

10月25日(土)開催される妙高オーディオ倶楽部発表会参加作品です

82歳の時、運転免許を返上したので自家用車に積んで運べないので、JPなどで手提げ運搬で重量アンプは運ぶのも大変なので、今回は宅急便で送ることにした。

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それで、参加作品は最近作で比較的軽量な小型アンプとして、6MN8ppp×2を選び、特性測定、配線点検、回路図を整理した。

 

ところでオーディオアンプにこの「6MN8」を使ったのをほとんど見かけたことがない。元は真空管カラーTVのRGB信号分離用、6FQ7似た三極ユニットが3個入っている球

https://tubedata.jp/sheets/123/6/6MN8.pdf

 

この球は,三個の三極管カソードが共通につながれプレートとグリッドは個別に引き出されている、このカソードが共通になっているのが、オーディオ用として使いずらい感じであった

 

ある時、雑誌「管球王国 110号」に、福永さん製作の5670W×8×2アンプの記事が発表されていた、

この記事に大変興味を持ち,5670W、6414、6463と製作してみた。いずれの球を使ったアンプは良好に働いている。

(注:福永さんは、ゼネラルトランス販売パーツ部の販売担当されている)

それで,この回路形式であれば、6MN8でオーディオアンプに活用できそうだと作ってみたのが、このアンプ。

考えてみれば、三極管ユニット三個を一つの三極管と見做して使えばよいのだ❗️

 

球6MN8は以前から4本在庫していたので、新しく5本買ったが、何と@0.5k円だった。

(注:6MN8の購入先はフロービス)

と言った次第で、このアンプが誕生した。

 

出てきた音は、さすが三極管の音だ、時間が経つほどに艶やかな響きになってくる

最大出力は4W強、高能率スピーカーであれば、通常聴くにちょうど良い

 

発表会会場は中位のホール、使用スピーカーはA-7なのでどのように鳴ってくれるか?たのしみである。

写真は前回の会場風景

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発表用回路図