真空管アンプ製作

真空管アンプの自作記事です

⑩6MN8pp×2×2

⑩6MN8pp×2×2

真空管6MN8はカラーTVの三色分離用の三極管が三つ入った球、それぞれのカソードが共通に結ばれている。この点がオーディオ用に使い難く思っていた。

 

写真は妙高オーディオ倶楽部に出品した時のもの
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そのカソードが共通になっている点を活かして作ったアンプ

つまり、カソードが共通ならば、他のプレート、グリッドも共通にして一本の三極管と見なしたら良いのではないか?と

 


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このヒントは、管球王国に発表されたF氏の5670Wpp×4×2アンプを作った時だった。

(このアンアフは次回に登壇)

 

真空管6MN8の規格

https://tubedata.jp/sheets/123/6/6MN8.pdf

ブログ内の製作記事

https://arunas001.hatenablog.com/entry/2024/04/30/230835

https://arunas001.hatenablog.com/entry/2024/06/30/151253


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球を見ると6C4や6FQ7のような三極管が三つあるのがよくわかる

OPTはかなり以前に買ったノグチトランスの小型ファインメット型を奢った


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さて、音はどうだったか?

上記の妙高オーディオ倶楽部に出品した時の試聴者レポートを以下に転載させていただきますので、ご参考に

 

⑯ 6MN8パラプッシュプル | 西河勝男氏(京都符京都市)
6MN8はカラーテレビのマトリックス回路で使用された中μトリプル3極の12ピンコンパクトロン。

初段は5670Wのバランス型位相反転回路採用。6MN8のプレート電圧300V、グリッド電圧-6Vで最大出力は6W。ベートーヴェン「クロイチェル第3楽章」のピアノとヴァイオリンの火花を散らすような掛け合いを豊潤な倍音を加え見事に表現していた。HiFiアンプとして十分通用する音質と受けとめた。6MN8はテレビのRGB信号分離用、6FQ7似た3極ユニットが3個入っている

 

このアンプは参加記念品として手元に残して置きたいが?使ってみようと思う方があればお回しします。