真空管アンプ製作

真空管アンプの自作記事です

13)6414pp×4×2

13)6414pp×4×2

見たところ6463と似た球

球を多数並べたアンプシリーズの三作目となった。

f:id:arunas001:20260416060710j:image

 

球のプレート損失は6414<6463なので最大出力は小さくなるが、実験的に初段に12AT7をパラにし出力段ドライブを強力にしてみた。

 

6414特性

https://tubedata.jp/sheets/138/6/6414.pdf

 

球を多数並列に使う場合、発振対策が必要だが、それと別に出力段の入力容量も増え高域特性を悪くする。

6414はコンピュータ管なので、入力容量が少ない球だが多数並べたら容量は増える

このアンプシリーズでは、オールオーバーNEBを掛けないので高域特性が改善されない。帰還は各球の電流帰還のみである。

アンプのF特は20kHz以上フラットを確保したいと考えたのだが、、、

f:id:arunas001:20260416060740j:image

OPTは幻となったA社の20W型を使用、なかなか優秀なOPTであるが市販されなかった代物だ。

シャーシはZトランス特注品300×400×70×2

 

プリント基板の頒布

面倒な真空管回路はプリント基板化しているので製作容易、この三作品.5670、6463、6414のプリント基板は余分があるのでご希望があれば頒布します。

 

ブログ内製作過程

https://arunas001.hatenablog.com/entry/2025/11/07/073846

https://arunas001.hatenablog.com/entry/2024/04/23/221631

 

高域特性は改善されたか?は記憶してないので再度F特を測ってみよう

追記20260418

測定したところ

10kHz:-1.5db

20kH z:-4db

ギリギリ合格かな?

 

このアンプを含めてシリーズ三作品は残して置きたいが、この6414は使ってみたい方にお回ししたい。

 

余談:手元には新型5670Wを1台残すことにする