真空管アンプ製作

真空管アンプの自作記事です

17)21GY5(T)×8×2 OTL-PTL 実験機

17)21GY5(T)×8×2  OTL-PTL 実験機

写真:重いトランスが無いので、見た目より軽く高齢者向き、持ち運びも楽だが規模は大きい.

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アウトプットトランス無し、電源トランス無しの OTLアンプは、過去4台製作した。この内手元に残ってるのは②のみで、他は既に他家に嫁いでいる

①6082×4×2 SEPP

②6C33C×4×2 SEPP

③26HU5×4×2 SEPP

④50L6×8×2 SEPP

 

写真:スピーカーに繋いで

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 OTL-PTLはOPTとPTを使わないアンプだから、アンプはその影響を受け無いのだ、しかし、OTL-PTLが作りにくいのは、増幅段の構成で、ヒーター電圧の確保である。それに加えてAC100Vを整流して得られるDC125VのB電圧に制限される事だ、

出力段はトランスレス球を複数本直列にすれば、簡単にできる、増幅段にヒータートランスを使えば、これも簡単に出来るが、こだわると完全なPTLとは言い難い。

上記のアンプでは、①②それぞれに工夫しているが、③④はヒータートランスを使った。

 

17)アンプでは、それらの経験からTV用トランスレス球を使ってヒータートランスも無くした。

 

使った球はヒーター450mAシリーズトランスレス球で

21LU8を増幅段に、出力段に21GY5を4本つかい、ヒーターを直列で105Vとし、AC100Vで点火できるようにしてSEPP構成した。

 

21GY5はトッププレート球なので、プレートキャップが16個必要になるが、他の球、例えば17AV5、17KV8などを使えば、プレートキャップも省略できる

 

使い勝手も良くしたいので安全対策もして最適操作に配慮をしたので実験機としては完成度は高いと思う

自画自賛‼️

 

写真:スピーカーは前の平面バッフルに付けたPAX-A30

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使用上の注意点は、一次側の極性を合わせる事が重要で、間違うと他の機器を壊す恐れがある。家庭で使うには一次側AC100Vに絶縁トランスを入れることを推奨する

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さて、このアンプの処分だが

①解体して部品を流用、アンプとして音質面に配慮し組み立て直す

②解体して廃棄

③このままでも良いが、音質改良して使う(コンデンサの検討、追加)

④愛好家に譲る、ご希望の方があれば良いが

いずれにしようか?

 

20260420追記

このアンプは、嫁ぎ先が決まりました、一部改造してから引き渡します.

 

製作過程のブログ記事

https://arunas001.hatenablog.com/entry/2021/01/13/093005

https://arunas001.hatenablog.com/entry/2021/01/17/075112

https://arunas001.hatenablog.com/entry/2021/02/01/084657