真空管アンプ製作

真空管アンプの自作記事です

米寿記念6R-A2×10 フッターマンH-1型 OTLの製作

米寿記念 6R-A2×10 フッターマンH-1型 OTLの製作

 

20:30 追加

電源トランスを変更し、電源フィルターケミコンも変更しました。この案で進める

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写真のモノラル2台を製作する

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真空管6R-A2はNECが独自に開発した球、真空管OTLが盛んな1960年頃に発売されたOTLアンプ用真空管。

NECしか生産しなかったから、今日ではあまり見かけない球だがヤフオクでボツボツ集めた。

 

6R-A2には思い出があり、事業を始めた28歳ころ、事業活動の傍らこの球を使ったステレオOTLアンプを作ろうと部品を集めシャーシ加工した所まではなんとか出来たが、仕事が忙しくなり遂に放棄してしまった。

 

50歳になり真空管アンプ製作を再開したころからも製作意欲があったが、その頃には6R-A2は影が薄くなり入手困難となっていた。 

そして真空管OTLアンプはレギュレータ管の6AS7G、6080、6336A、そしてTV用水平偏出力管が主役になっていた。

時代も半導体アンプから半導体集積回路へと進化し真空管はオーディオアンプやギターアンプに細々と生き延びていた。

 

ウンチクはこの辺にして、88歳米寿記念製作として6R-A2 OTLアンプを選んだと言う次第。

 

6R-A2規格

https://radiomann.sakura.ne.jp/HomePageVT/CESa.html#A2

オーディオ用真空管マニュアル

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ブログ内記事

https://arunas001.hatenablog.com/entry/2024/03/04/233110

 

回路をフッターマンH-1型にしたのは.二段目のPK分割回路を強化するため。つまりH-1型では6S4Aを使う。H-2型では6AN8の三極管部分を使うが、これでは6R-A2五本ドライブするのが、やや不足と思われるから、より強力にドライブする配慮をした。

最適負荷抵抗は100Ω付近と思われるが、Ebb=350Vと低くしたので、最適負荷抵抗はやや高めになる予想だ

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このアンプは8/16Ωスピーカーでつかうが、今予定している16Ω×5=80Ωスピーカーにも使いたい。

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このスピーカーシステムを鳴らすのは、このアンプとは別に、最適負荷抵抗が80〜100Ω付近になる6528A SRPPを製作する予定をしている