36LW6 SEPP×35×2 OTL 修理
ヤフオクゲットしたこの OTLアンプ
増幅段の球無し品

中を見るとベテランの作品と見受けられ、配線はしっかりしてる.
左手に見えるスイッチング電源らしきのは、出力管用B電源、175V×2。
右側下左がバイアス電源、右側か増幅段b電源
出力管36LW6ヒーターは3本直列でAC100Vで点火している
内部は見た目にはしっかりした部品配置と配線であるが、後からのメンテナンスがやり難くそうだ
ひとまずL側のみの球を差して通電チェック開始
出力段が上手く働いてない様子

36LW6を外してみると、センターピンのおれているのが多数ある、恐らくGT管の取り外し方を知らない買取業者の仕業か?黄色マークをつけたのが、センターピンが折れている
このままでは、めくらめっほうになるので、出力管の選別をすることにした。
測定条件
設定 Ep=175V 、Eg1=-45V、Ip=?mA

アンプから取り外した球
7本が使用可能範囲
32、32、38、46、55、55、60
32、32、38、と55、55、60を使う
46はどちらかにも使えるので、予備球にする

外れ5本
90、100、150以上4本、これは、使用不可?

在庫球13本の測定
22、26、35、37、41、42、46、55、66、70、73、75、
150以上1本
この内、26、35、37と41、42、46の6本を使用
これで12本が選別できました、アンプに差して3本並列
SEPPのDCバランスを見ることに
写真:球を全部装着、かんたんに動作チェック

夕食後からDCバランス調整、球を選別したから楽にDCバランスがとれた
出力管の動作
Ebb=350V、Ip=180mA(60mA/1本あたり)
最大出力:30W/8Ω(LR共)
増幅器球12AX7と12BH7Aを挿入して、増幅段のチェック、概ね良好に動作している様子、
出力管36LW6は12本もあるので発熱が凄いので、閉口するが、底板にファンがついているので、それで冷却できるようにしてから再度点検調整し、最終測定することに
今日はここまでにします。