真空管アンプ製作

真空管アンプの自作記事です

5670W/6463/6414pp×8×2

 

5670W/6463/6414pp×8×2 三台のアンプが出来上がりました  

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底板の穴あけが出来てませんのでまだつけてませんが、これで一旦完成にします  

三台同じような格好してますが大きな違いはOPTです、また、間違わない様にシャーシ色も変え外見は少しずつ違っています。 

 

そもそもの始まりは管球王国110号(2023AUTUMN)

P131〜)に掲載されていたFS氏製作のアンプに興味を持つたからです.  

昨年12月、関西オーディオ友のHM氏がこのアンプを基板化された事がわかりました。

幸い球の在庫があったので基板化すると配線も楽になるからと思って、同時に3台を作ることにしました。

5670W、6414、6463の三種の真空管です。この球はピンアサインがそれぞれに違うので、それぞれに合わせた基板を作ってもらいました。

この内、6463は5670Wと類似の回路で、6414は少し私流回路でしました。

 

元の回路図は管球王国110号p-135に掲載されてますので、参照してください。

拙製作回路図は次回にまとめて掲載します。

基板化はHM氏のお世話になりました。あらためてお礼申し上げます。

 

写真左から6463、5670W、6414pp×8×2

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6463pp×8×2
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5670Wpp×8×2
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6414pp×8×2
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