真空管アンプ製作

真空管アンプの自作記事です

2024-02-01から1ヶ月間の記事一覧

50C5×4×2 P-SRPPの製作

50C5×4×2 P-SRPPの製作 ようやく配線が出来ました、手が遅くなって若い時からすると1/5程になってますね. それでも時間がかかっても、ボチボチ続けていたら出来上がります。 ちょっと一服してから配線チェックし、通電します。 真ん中のアース母線が2本ある…

50C5×4×2 P-SRPPの製作

50C5×4×2 P-SRPPの製作 2月29日、1日特したような月末日になりました。 2月中に2台のアンプを仕上げる予定でしたが、遅れ遅れになってしまいましたね。 今日一日で、このアンプの配線を仕上げてしまおうと、頑張ってます。 午後から作業を開始、R ch側の配線…

6414pp×4プリント基板

H氏に依頼していた6414pp×4 プリント基板が7枚できてきました。 6414以外の球でも、ピン接続が同じ球であれば、例えば12AT7もそのまま使えます。 ステレオアンプには2枚使いますので5枚余ります。 これは、最小発注単位が5枚なので、何時も余分があるとのこ…

5670Wpp×4ステレオアンプの製作

5670Wpp×4ステレオアンプの製作 このアンプに使うOPTが届きました。 ARITO's Audio Lab DE-8K7W 2個 シャーシに取付け穴加工をしないと。 元は解体予定のアンプから外した同じOPTを使うつもりであったが、そのアンプが調子良く鳴っているので、解体しないで…

50C5 P-SRPPの製作

何かと他用で延びのびになってました.本来ならもう出来上がってるはずなんですが、 今日はここから始めます。

50C5 SRPP 二題

②50C5 P-SRPPの製作 しばらく他用で手つかずでしたが、ようやく大仕事が終わりましたので、工房に戻ってきました. 今日はここから作業開始です。 1時間ほどかかって、ラグ板2枚とここまでしかできませんでした. 続きは夕食後がらします。

50C5 SRPP 二題

②50C5 P-SRPP の製作 ラグ板の製作 今日はここまでにします。

50C5 SRPP ニ題

②50C5 P-SRPPの製作 ヒーター点火テスト 50C5はNEC製 8本 ヒーターを直列点火する場合は、個々の球によるヒーター立ち上がりの差異を避けるため、同じメーカー品をつかいます。 おまけでわかったのは、7ピンソケットの1個がダメでピンが詰まって上手く刺さら…

50C5 SRPP 二題

50C5 SRPP二台の製作 ②50C5 P-SRPP の製作 ヒータ配線はAC100Vラインから配線します.

50C5 SRPP 二題

②50C5 P-SRPPの製作 部品取付けを確認してます。 電源部分のケミコン、チョークコイルは2階建てにします.シャーシ深さは100mmと深くしていますので大丈夫です。 ラグ板も2階建にできますが、その必要はなさそうです。 重いトランスを外すして配線作業開始 …

50C5 SRPP 二題

①50C5 SRPP ②50C5 P-SRPP 2台の製作 他用の準備が出来ましたので、アンプ製作に戻ります. ① ②

50C5 SRPP 2題

①50C5 SRPP ② 50C5 P-SRPP シャーシ穴あけ加工 ①シャーシ板 ②シャーシ板 ①こんな外観になります。 ①部品を取付け ①内部にトランス、ケミコンはなどを収納 ① ②シャーシ内部 ②シャーシ上面 ②こんな外観になります ①②の部品取付けができました。 左手①、右手②

武末型6080×2×2OTLの点検調整:回路図

武末型6080×2×2OTLの点検調整:回路図 現物を見ながら回路図を作成しました こうなっているであろうとしているところもあります 電源回路がちょっと複雑です 数値が見にくいところは記載してません。 2枚目に武末数馬さん発表、設計製作のオリジナル回路を掲…

6AS7G ppの修理(2)

6AS7G ppの修理(2) 回路図を拾ってみました 修理品は「未知との遭遇」のような感じで、他者が設計製作したものには大変興味がわく。 このアンプでは、使ってある黒い抵抗は初めて見るモノで、片リード型、誤差0.02%と記してある。また、タイト製クシラグが使…

50C5 SRPP 2題の製作

50C5 SRPP 2題の製作 ①50C5 SRPP ②50C5 P-SRPP の2台です 春の試聴会参加を目指して楽しく製作しよう! ①シャーシ配置思案中 ②シャーシ配置思案中 ① 50C5 SRPP 製作予定回路図 ②50C5 P-SRPP 製作予定回路図 私には、好きな球の一つです。 50C5はラジオ用に…

6AS7G ppの修理

過日ヤフオクゲットしてあった6AS7G ppの点検修理をしました。 現品の外観は、保存状態が良かったのか、長期間経過している割には美品です、使われている部品から考えると半世紀近く経っているものと思われます。 写真は一旦修理したところ、出力管6AS7Gは最…