真空管アンプ製作

真空管アンプの自作記事です

H-2 OTLの製作

フッターマンH-2型 12B4A×10 OTLの製作

残るR側の通電チェックしました。

実機で12B4A の選別をして Ipは1本10〜20mAの範囲内に収めました。エージングが進めばトータル100mA程度に増やすのが良さそうですね

特性は先のL側とほぼ同じです。

 

f:id:arunas001:20240918163037j:image

12B4A のヒーターが赤く見えています.
f:id:arunas001:20240918163033j:image

細部の仕上げをして、夜に音楽を聞いてみましょう。

 

12B4A の選別を実機でしました

同じメーカー品、おそらく同一ロット品と思われめすが、実際かなりバラツキがありました

中心値15mAに対して10〜20mAの範囲に選んで合わせましたが手間がかかりました。

先に測定し選んだ方が良かったかなと思います。

 

追記

夕食後からエージングを兼ねて聞いてます。

 

スピーカー:PAX-A30 平面バッフル

音源:ネットラジオ、N50

アンプ:フッターマンH-2 12B4A×10 OTL

 

調子よく働いています 

f:id:arunas001:20240918205843j:image

 

時間が経つほど良い響きになってきました、

これは楽しみですね❣️

f:id:arunas001:20240918205847j:image