真空管アンプ製作

真空管アンプの自作記事です

2024-09-01から1ヶ月間の記事一覧

H-2 OTLの製作

フッターマン H-2型 10CW5×10l OTLの製作 シャーシのヘヤーライン加工 スプレー塗装の準備作業です、シャーシ表面にきずをつけておくと塗料がよくつきます。 写真:光沢に違いがあります 左:未処理 右:処理済み シャーシ塗装準備中にプリント基板の組み立…

H-2 OTLの製作

フッターマンH-2型 10CW5×10 OTLの製作 シャーシの洗濯中に出力管プリント基板2枚製作します 今日は1枚だけソケットをつけました

H-2 OTLの製作

フッターマンH-2型 10CW5×10 OTLの製作 朝からバリ取りなと穴あけの仕上げをしました。 図面を剥がすと光線の加減で凸凹してるのが目立ちますが、塗装すると分からなくなりますので、気にしないようにします。 この後、風呂場で洗濯して油分やノリを落としま…

H-2 OTLの製作

フッターマンH-2型10CW5×10 OTLの製作 シャーシ穴あけ加工 来客があり、仕上げ作業は明日になりましたがら穴あけ加工は終わりました

レーザーターンテーブル

暑い間は一服してましたが、これからは使えそうなので点検します 写真右上の白いアルミケースは、専用のLCR型イコライザーアンプです 中にLP盤が入っていたので、電源を入れると働き始めました 良好に働いてます(^^) アンプ:フッターマンH-2型 12B4A×10 OTL…

6R-A8(6RA8)

NEC真空管「6R-A8」参考資料 出典:実用真空管バンドブック 出典:オーディオ用真空管マニュアル 出典:古いラジオ技術誌から

H-2 OTLの製作

フッターマン H-2型 10CW5×10 OTLの製作 シャーシ穴あけ加工 昨日の続きです。 前面もあきました、後ろ面は明日になります、 バリ取りなどして明日には仕上げられそうです。

H-2 OTLの製作

フッターマンH-2型 10CW5×10 OTLの製作 今日は力仕事でした 明日も続けます

H-2 OTLの製作

フッターマンH-2型 10CW5×10 OTLの製作 今日の作業はポンチ打ちのみでした 使うケミコンを一部変更したので、シャーシ上で穴位置を変更したので手間がかかりました。 明日から力仕事です

H-2 OTLの製作

フッターマン H-2型 10CW5×10 OTLの製作 シャーシ穴あけ加工図 前作の12B4A×10とほぼ同じ配置、ケミコンなど使う部品が違うが配置は同じ 写真はL側の図面、R側は対称 図面をカットしてシャーシに貼り付けました 明日から穴あけ作業をします。

LUX高能率パワートランス

LUX高能率パワートランスカタログ Dシリーズ:真空管アンプ用 Tシリーズ:トランジスタアンプ用

6RA2 資料②

6RA2 参考資料など 古い雑誌からです

H-2 OTL

フッターマン H-2型 12B4A×10 OTL + MT 昨日のマッチングトランステストの後片付けをして、このアンプには調子良かったTOA MT 74:8Ωで使うようにしてアンプの調子を見ています。 負荷39と74Ωどちらも調子良いですが、好みに応じて使い分けしましょう.

マッチングトランステスト③

SANSUI ST-65B(40:4-8-16Ω) 35FV5×6OTLとST-65Bのテスト このトランスも12B4A×10 OTLではダメですが、35FV5 OTLではちゃんと使えます . SANSUI STトランスはこれまでによく使っており良い結果を得ていますし、音も素晴らしいです。 容量は8Wですが、家庭で…

マッチングトランステスト②

35FV5×6 OTLとマッチングトランスのテスト② メーカ不明マッチングトランスの調子が良いので、35FV5OTLを使ってテストしました。 メーカ名は記載ありませんが、ヤフオク出品説明ではツゲ電機製と記載ありましたので、良質なコア材が使ってあるのではないかと…

マッチングトランス

フッターマンH-2 12B4A×10 とマッチングトランスの相性テストをします。 このH-2型OTLは最適負荷抵抗は100Ω付近にあると思われます。 音楽信号の場合は8Ωスピーカーでも大丈夫ですが、アンプとしてはかなりミスマッチです.16Ωでもミスマッチですが、スピー…

6RA2(6R-A2)資料

NEC真空管 OTL用出力管「6RA2 」の関係資料 web上にデータが見当たらないので、手元にある資料を掲載します 「実用真空管ハンドブック」から 「オーディオ用真空管マニュアル」から 武末数馬著「OTLアンプの設計と製作」から まだ他にもありますので、随時追…

真空管アンプ製作回路(42) 40KG6A/PL509se

真空管アンプ製作回路(42) 40KG6A/PL509(T)se 前41回で紹介したEL509/6KG6の兄弟球40KG6A、最強の水平偏向出力管、G2ドライブ方式の直結シングルアンプである、6EM5によるこの直結方式は何度か実験製作したが安定している 出力管も36LW6に交換してテストした…

フッターマン H-2 OTLの製作

フッターマン H-2型 10CW5×10 OTLの製作 今回から「10CW5」を使ったH-2型OTLアンプを製作します 10CW5の基準管は良く知られた6CW5のヒータ10V管です.仲間にヒーター電圧違いの6/8/10/15WC5などがあります。 OTLの場合、10V管は10本直列にしてAC100Vから点火…

807pp

フッターマンH-2 12B4A×10 OTL製作が一段落したので、次のアンプ製作に取るかかる前に、ヤフオクで買った807ppアンプの点検をしてます この807ppは自作するつもりをしてたんですが、加工も大変、重いものももてなくなるし、で手頃な中古アンプを買って改造し…

H-2 OTLの製作

フッターマンH-2型 12B4A×10 OTLの製作 残るR側の通電チェックしました。 実機で12B4A の選別をして Ipは1本10〜20mAの範囲内に収めました。エージングが進めばトータル100mA程度に増やすのが良さそうですね 特性は先のL側とほぼ同じです。 12B4A のヒーター…

H-2 OTLの製作

フッターマンH-2型 12B4A×10 mono OTLの製作 午前中の作業、あと少し残りましたが、ほぼ出来上がってきました。 今日中には完成し、点検、通電テストまで持っていきたいものです! 写真:配線を整理して、ゴチャゴチャした所がだいぶん見やすくなってきまし…

H-2 OTLの製作

フッターマンH-2型12B4A×10 OTLの製作 残るL側の製作 明日には配線完成するかな?あと少しです

H-2 OTLの製作

フッターマンH-2型 12B4A×10 OTLの製作(L) 残るL側の製作です. ここから始めますが、ちょっとピッチを上げて20日には試聴できるようにやろう‼️ 追記 ちょっとゴチャゴチャしてますが、今日はここまでです。

H-2 OTLの製作

フッターマン H-2 12B4A×10 OTLの製作(R側) 朝涼しい内にと思って測定開始 負荷抵抗:16Ωのみ ・最大出力:15W/16Ω 1kHz (8Ωでは推定8〜10W?) ・周波数特性:db 10Hz:-0.3 100Hz:0 1kHz:0 10kHz:0 100kHz:-0.3 300kHz:-3 ・歪率:1kHz/% 0.5W:0.05 1…

H-2の製作

フッターマンH-2型 12B4A×10 OTLの製作 午後から通電テスト 出力部DCバランス調整 アイドリング時 Ebb=±155V I p=75mA/5本 調整時、12B4Aの1本あたり Ip平均15mAにしました。 と順調です。 次は増幅部を繋いでACバランスの調整です。 追記 増幅部と出力部の…

H-2 OTLの製作

フッターマンH-2型12B4A×10 OTLの製作 製作再開しました、しばらく途中になっていたので、思い出しながら残りの配線を済ませました、 しかし、電源まわりの配線がゴチャゴチャしてしまいましたね。 もう少しスッキリできるかと思ってましたが 明日から通電テ…