13E1 OTL の製作(改造4)R側の改造
もう一方のR側アンプをL側と同じように改造します。改造要領は同じですが、LR対象に部品配置しているので配線は厳密に対象にならないので多少手間取ります。
改造を終わりL側と同じ手順で順次を確認して通電チェックします。
測定ではR側もL側とほぼ同じような特性を確認、1時間ほど安定動作を確認してLR並べて試聴。
13E1は大きくて格好良く存在感があります
LRは左右対称に配置している
13E1の顔STCマークがあちこちに向いてしまうのはちょっと残念
13E1:Ipは動作状態になるとすぐ安定する、これは4極管のなせる業か?三極管である7242ではジワジワと変化し30分ほどかかるのと比べると驚くほど速い、
再生ラインに繋いて試聴、右のレーザーターンテーブルでLPを聴く。
第一声、なかなか好音1