お詫び:(43)の内容が以前のものとダブっていたので新しく(43)で記載します。
真空管アンプ製作回路(43) 802/837se
真空管802と837を共用にしたシングルアンプ、共用した理由はほとんど同じ部品で出来るので、2台作るより1台で共用する方が財布にやさしいと思ったから
詳しいことは忘れたが、この球は@500円ほどで秋葉原で買った
25年ほど前に製作した回路図が書き直して残っていたが、写真が残っているかどうか?
送信管である802/837はともにトッププレート球でラージTソケットで共用できるので、主要な諸元を回路上で切り替えることで実現した
最近802も837も使ったアンプはほとんど見かけないのは残念だが、802は807の小型版のような感じで使いやすいと思う。
802マニュアルはこちらをご覧ください。AF時の使用例が掲載されてます
https://tubedata.jp/sheets/049/8/802.pdf