真空管アンプ製作

真空管アンプの自作記事です

真空管アンプ製作回路(11)50L6×16×2CH OTL-PTL

真空管アンプ製作回路(11)50L6×16×2CH OTL-PTL 

50L6はラジオの出力管として活躍した球で、我が国のOTL初期にはよく使われた模様。

武末数馬著「OTLアンプの設計と製作」巻末に冨田義和氏の製作例が掲載されている

この真空管50L6NEC製を多数入手したので製作することが出来た。

最初は50L6でスタートしたが、25V球や12V球にも対応できるようにヒータ配線を変更して対応できるようにした

その結果、50L6→25C6GA→12W6と変わって、今は12W6×16×2となって、H氏の下に嫁いでいる

電源部をPTLとしたが、実使用では安全のため絶縁トランスをいれている

このブログ内に記事を掲載している

 

 

 

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