6K6(P)(t)+(P)(p):
三結+五結のパラレルシングル動作の特性
写真:横になっているのが追加した6K6三結球
今回は「真空管マニュアルp-119」に掲載されている6K6五極管A1シングル動作の場合の特性を(p)+(t)で測定しました。
これで(p)+(t)のパラレルシングル動作の特性が分かります。
(p):五結球
Eb=0~315V
Esg=250V
(t):三結球(Esgはプレートに接続)
Eb=0~315V
三結と五結がスムースにつながっている様子がわかる。