順調に働いていたこのアンプ。
じつはこれまでスライダックを使ってAC100Vを徐々に上げて通電していました。
もうぼちぼち良かろうと思ってAC100VONし、しばらくして+bスイッチをONにしたところ、1本の6C41C内部で火花がピピピと出てきた。
あれ?と見てると突然シャーシ内からプシューと音が聞こえたとたん中から煙がシューモクモクと出て来たではないか!
ありゃ!やってしまった!
慌ててスイッチを切ったが、もう後の祭り、ケミコン特有の臭い匂いが辺りに立ち込んでしまった。
お恥ずかしい次第ですが、
裏蓋を外してみれば、やはり6C41Cのカソードのケミコンがパンク!
当然球もパンク!
臭い匂いが立ち込んでいるのて、一旦休止、やむなくなく窓を開けて一晩かけて匂いを追い出した。
元々、タイマーをつけてスロースタートする予定であったが、、
いろいろ考えて、スロースタートに改造することにしました、