真空管アンプ製作

真空管アンプの自作記事です

6C41Cppの修復(4)

 

順調に働いていたこのアンプ。

じつはこれまでスライダックを使ってAC100Vを徐々に上げて通電していました。

もうぼちぼち良かろうと思ってAC100VONし、しばらくして+bスイッチをONにしたところ、1本の6C41C内部で火花がピピピと出てきた。

あれ?と見てると突然シャーシ内からプシューと音が聞こえたとたん中から煙がシューモクモクと出て来たではないか!

 

ありゃ!やってしまった!

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慌ててスイッチを切ったが、もう後の祭り、ケミコン特有の臭い匂いが辺りに立ち込んでしまった。

 

お恥ずかしい次第ですが、

 

裏蓋を外してみれば、やはり6C41Cのカソードのケミコンがパンク!

当然球もパンク!

 

臭い匂いが立ち込んでいるのて、一旦休止、やむなくなく窓を開けて一晩かけて匂いを追い出した。

 

元々、タイマーをつけてスロースタートする予定であったが、、

 

 

 

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いろいろ考えて、スロースタートに改造することにしました、