15KY8A SRPP(3)
2号機:タイムドメインスピーカー「華」用アンプ
製作過程を写真で
構想を練る
配置を決める、「GAUFRES」ロゴが残るように回りに部品を配置
薄板の穴あけ加工はちょっしたコツがいる
この後電源との接続コネクターはメタルコンセントに変更した。
特注したマッチングトランス
関西のオーディオ友のARITO'S AUDIO LABさんの製作になるもの。400Ω:4/8/16Ω 3W仕様
「華」のインピーダンスは4Ωなので、これまで使ってきたSANSUI ST-62ではかなり不適になるので400Ω:4/8/16Ω対応のマッチングトランスを製作依頼しました。
マッチングトランスは上蓋内側にギリギリ、部品は全部上蓋に取り付けてます。中央の緑色2個は出力用フィルムコン、底蓋はかぶせるだけ。
特注Rコア電源トランス
丁度入る大きさ、一般の伏形トランスは使えない。部品は底板に取り付け上から蓋をかぶせる。
電源関係の配線、フューズは内部に中継型をつけ、電源スイッチは電源コードに中間スイッチを付け電源ON/OFFします。
上の本体との接続は6Pメタルコンセントで
上下重ねるとこんな感じに仕上がり
試聴してます。まずまずの出来だ!。一番下はATT
TVに設置、TV、LD、DVD鑑賞用にしている
「華」こんなによい加減な置き方でもちゃんと画面から音が出てくるように聞こえるのが不思議不思議!
<蛇足ながら>
実はこの「15KY8A SRPP」はPT、MTの余分があるので、アルミトレーシャーシを使って、もう一台作りたいと思ってます。
15KY8A SRPP<終>