真空管アンプ製作

真空管アンプの自作記事です

マッキン4D32ppの修復(12)

マッキン4D32ppの修復(12)最終回

 

今回で最後になりますが、拙い報告でしたが長らくお付き合いいただいてありがとうございました。

過日、依頼者のもとに引き取られてゆきました。(今でも元気にしているかな?)

 

本投稿が何かの参考になれば幸いです。

 

第42回醍醐LPレコードコンサートで披露した本機

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特性測定をしましたがデータが見当たりません、見つかれば本投稿に追加掲載します。

 

たぶんこうなっているであろう回路図(当方が現物で調べたもので正確ではありません)

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簡単な回路で高性能、増幅段は自動反転型、次段は段間トランスドライブ、出力段は三重巻きトランスと最高の技術が投入されている。これは今にも伝えられMC-275を始めマッキントッシュアンプに受け継がれている。

 

電源部は当方が設計したもので、当時のものではありません

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